転職活動のきっかけ
人生の目標である「常に選択肢を複数持ちつづける(他者に選択権を握られない)」を実現するうえで、発注側(事業会社)から受注側への転身が必要と感じたため。
エージェントとして小林を選んだ理由
私の人生の選択に「真摯に向き合ってくれそう」という『安心感*』を抱いたからです。
そう感じた最大の理由は、初回面談前に、職務経歴書にしっかり目を通し、理解する姿勢をもって面談してくれた事です。
小林さんは真っ直ぐに私の話を傾聴し、書類の内容とリンクさせながら話を聞いていただきました。
また、私のキャリア形成において「今このタイミングでコンサルのキャリアを選択する」合理的な理由を示してくださり、深く腹落ちした記憶があります(後に、このアドバイスが紆余曲折の転職活動を根幹から支えることに)。
さらに、BIG4マネージャー経験のある小林さんより信憑性のあるポジティブな意見を聞けたことも、これから始まる挑戦への大きな一歩を踏み出す勇気をもらえた気がします。
*)『安心感』=【私を理解しようという真摯な姿勢】×【確かな実績をベースとした適切なアドバイス】
実際の転職活動について
コンサル未経験で業界をよく知らなかったため、最初は知名度が高いファーム群を第一候補として選考を開始しました。
うち1社について、順調に選考が進みましたが最終選考で不合格になりました。当該ファームに照準を合わせ準備してきただけに、ショックも大きく、目的を見失いかけそうになりました。
そんなとき、小林さんより初回面談時に擦合せた「今回の転職の目的」をリマインドいただき、再出発を力強く後押ししていただきました。
再出発時は、ITコンサル企業も候補に追加し、本当に自分にFITとする企業に転職することを決意して面接に臨み、最終的に複数社から内定を獲得しました。
フラットな視点で評価し、納得のいく内定先を1社に絞りこむことができました。
これから転職活動をされる方へのメッセージ
転職活動は孤独な戦いで、現職における業務と違い、チームで協力し合うこともなければ、良い結果も悪い結果も一人で飲み込まなければいけません。
気持ちの浮き沈みは必ずあり、目的を見失う場面が多いと思います。
そんなとき、真摯に向き合い、一喜一憂を共にできる転職パートナーを見つけることは成功要因の1つです。
小林に伝えたい本音トーク
転職活動がひと段落し約半月が経つ今、4ヶ月間ほぼ毎日コミュニケーションをとった日々を懐かしく思います。
選考通過で胸弾むとき、WEB試験が苦手でナーバスなとき、自身に鞭を打ちたいとき、現職の上司より強烈な引留めにあり悩んだとき、思考整理をしたいとき、転職の目的を再確認したいとき、孤独な戦いで不安なとき、提示された内定条件に興奮し寝付けなかったとき 等、どんなときでも、常に真摯に励ましのお言葉をいただきました。
また私の特徴である「一途になってしまう」ことで選択肢を狭めてしまいそうになった際、しっかりコントロールしていただきました。
そのおかげで本当に最良の人生の選択ができたと思います。
小林さんに私の活躍している姿をお見せできるように日々精進し、着実にステップアップしていきます!